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仙石線野蒜駅周辺を歩く
訪問日:2012年11月5日(月)

散歩とは、自然の美しさだけを見つめるものではなく、自然の恐ろしさとも向き合うものであります。

自然の猛威の爪痕は、実際にその現場を歩いて初めて分かります。
2011年3月11日の東日本大震災において、深刻な津波被害を受けた、東松島市の野蒜駅周辺を歩きました。

バスを降りて最初に見た、野蒜駅構内の様子を見ただけで、津波の強力さが分かりました。
このような突発的な自然災害に直面すると、いかなる災害対策を講じても、被害は避けられません。

経路:
あおば通<<仙石線>>松島海岸<代行バス>野蒜<代行バス>松島海岸<<仙石線>>仙台

訪問時点において、野蒜駅を含むJR仙石線の、高城町・陸前小野駅間は不通で、この区間は松島海岸駅・矢本駅間に運行される代行バスを利用しました。


野蒜駅構内(1)

架線柱は、津波で折れ曲がったままでした。


野蒜駅構内(2)

野蒜駅舎(1)

駅前の商店1階の窓ガラスが破損している様子も、津波の威力を物語っています。


野蒜駅舎(2)

駅は現在閉鎖中です。


野蒜駅前(1)

野蒜駅前(2)

海岸(1)

海岸(2)

写真を撮った場所の足元には、大きな標識が支柱ごと倒れていました。


(C): K-lingling, 2012